スマートフォン用ブラウザの仕様による制限
スマートフォンには専用のブラウザが搭載されており、PC用のブラウザに比べてある程度の制限が出てきます。
横幅の限界
画面の広い(解像度の高い)機種もある一方、縦向きで横幅が320pxのという端末も結構あります。横幅が320pxしかない機種でもきちんとサイトが表示できるように制作する必要があります。だからといって、横幅を320pxに固定すれば良いというわけでもありません。スマートフォン独特の使い方として、横向きに使うという場合も当然考えられ、その場合横幅が320pxではなくなります。どんな横幅でも対応できるようにリキッドレイアウトで制作するのがベストです。
Flashが使えない端末がある
iPhoneではFlashが表示できないのは有名ですが、Androidも 2.2より前のバージョンではFlashが使えません。どのような端末でも表示ができるように、スマートフォン用のサイトにはFlashを使わないのが一般的です。
スクロールバーが表示されない端末がある
iPhoneや一部のAndroid機種などでは、ブラウザにスクロールバーが表示されないものもります。したがって、ボックスの内部にスクロール領域を設置するようなデザインにすると、場合によってはユーザーが正確に情報を把握することが難しくなります。また、スクロールバーが表示されても、かなり細めのバーで表示されるため、スクロールバーがなくてもストレスなく閲覧できるようなサイトにしておく必要があります。



